2017.6 News Letter Vol.60

今月の月例会発表商材2017.6 News Letter Vol.60

1.日本建設技術(JCT)コース アース建設コンサルタント(株) 長友亮
①商材名:
日本建設技術(JCT)コース
②対象:
技術者の雇用を検討されている建設企業様
③従来の商品との違い:
現在日本の建設企業で働いている外国人の多くは技能実習制度を利用して来日しており、従事できる業務はサブコンの下請け業務に限られています。一方弊社のJCTコースを卒業した学生は、ゼネコンにて建設技術者としての雇用が可能です。
④アピールポイント:
1年間の教育により、日常会話に困らない日本語能力と、建設の基礎知識を有しています。労働期間の限りはなく、雇用する企業と本人が希望すれば、半永久的に雇用する事が可能となります。ビザの更新をする必要がありますが、帰国せずに各都道府県で申請することが可能です。
雇用の条件としては、日本人の短大卒生を雇用するのと同等である必要がありますが、外国人だからと特別に必要な手当等はございません。
弊社では紹介手数料を頂くことで面接から、ビザの申請、更に雇用後1年間に渡りサポートを致します。

2.バインド電池 (株)日建 伊勢英晃
①商材名:
バインド電池
②対象:
 太陽光発電システムを設置している方。自社のBCP対策を考えていらっしゃる方
③従来の商品との違い:
 系統連系しない蓄電池の為、電力会社、経済産業省への申請が不要充電しながら、放電できる為、実容量2倍
④アピールポイント:
 停電など、非常時の電源の備えはどうされていますでしょうか?
 この蓄電池があれば停電時にも蓄えた電気を使い、テレビ、冷蔵庫、携帯電話の充電など必要なものを稼働させる事が可能です。また、一般住宅だけでなく、企業様にも有効で会社の大事なパソコン、電源を必要とする医療器具などを停電時の障害から守る事が出来ます。一般的な蓄電池と違い、全て二次側での接続となり、系統との連系が不要のため、電力会社、経済産業省への申請が不要です。そのため、本体を取り付けしたその日から稼働させる事が出来ます。
 また、系統連系が不要の為、設置済みの太陽光発電の売電単価を下げることなく、売電量を伸ばすことも可能です。
 リチウムイオン電池と鉛電池のいいとこどりの電池の為、寿命・安全性にも優れています。


3.世界初 スライド式食具 伊田泰久
①商材名:SMILE SPOON(スマイルスプーン)
②対象:開口障害の方。口の中へ入れることが困難の方。
③従来の商品との違い:
 スライドして適量を押し出すことで、口の中でスプーンをひっくり返すことなく的確に舌中央に食べ物を運べるため、食べる側も介助する側もストレスなく食事の時間を過ごせます。
④アピールポイント:
 柄はしっかりと持ちやすく、ヘッド部はコンパクト。取り外しも可能でオートクレーブや食洗機もOK。


4.「熱変換塗料及び製品説明会 」(株)アルプス 木村幹夫
①熱変換塗料とは?(他の塗料との違い)  10~15分
②デモ用BOX及びプレートにおいて 
冬・夏の効果の実験(冬温かく!!夏涼しい!!) 10~15分
③2007年度「朝日放送」報道ステーションのDVD   10~15分
④質疑応答  10~15分
40~60分
以上の予定をしております!!

<コラム>『原子力発電の代替えエネルギーは何か』 第4回 協同組合Masters 会長 濱出健一
 世界中で再生可能エネルギーへの関心が高まる昨今ですが、日本では小水力発電の可能性が注目されている事をご存知でしょうか。小水力発電とは、国際的な基準で「ダムなどを造らず概ね1万kw以下の発電施設」とされていますが、日本で小水力発電を指す場合は1000kW以下の発電施設を意味することが多いようです。
 起伏に富んだ地形で雨に恵まれた国土を持つ日本では、ダムを造らなくても落差が大きい河川が多く、この小水力発電の適地が多いようです。身近な所では京都市桂川の小水力発電所が、観光名所である渡月橋の照明設備に電力を供給しています。
 その他の設置実例には、上下水道や大工場の排水口を利用した発電や、山間部や高地など落差を利用した発電、源泉から各旅館への温泉水供給水路を用いた発電など様々です。
 小水力発電は、上述のように公的部門や民間企業が行うものが多かったのですが、一般家庭向けの発電設備が昨秋より発売されるようになり、より身近になってきております。個人でも利用できるということで、1kwや0.5kwの出力と小型になり、質量も1kwで約75kgと軽量、設置も本体に取水ホースと排水ホースを繋ぐだけというシンプルなもののようです。優れた技術改良により、このような小型装備であっても4人家族の平均電力使用量である月平均290 kwhを十分にまかなえる電力が供給できるということです。現在の電力コストは約21円/kwhですので、換算しますと11年から15年程で設置コストは回収できます。
またこの装置の寿命はおよそ30~40年とされていますので、利益をあげることも十分に可能と考えられます。

「100%エネルギー永続地帯」
 千葉大学倉阪研究室とNPO法人環境エネルギー政策研究所が行った発表によりますと、「100%エネルギー永続地帯」と呼ばれる市町村(水力発電を含む域内の再生可能エネギーで、域内のエネルギー需要を上回る地域)が、全国に57ヶ所あると分かりました。小水力発電を主なエネルギー源として自給自足を実現している地域のひとつが熊本県の五木村で、地区内を流れる一級河川の川辺川を利用し、エネルギー自給率は900%を超えています。これらの地域では余ったエネルギーを電力会社に売電し、その電力が他地域に供給されています。これまで仕事がないとされていた地域でも、五木村のように豊かな自然を活かしてエネルギーを生み出すことができれば、都市圏にエネルギーを提供するような新たな産業が確立するかもしれません。そのためには、太陽光発電に認められているような政府の補助金を小水力発電にも適用するなど、政府の後押しが必要です。現在、政府は消費税増税に躍起になっていますが、このような将来性のあるところに投資をしていく攻めの姿勢が必要なのではないでしょうか。

Mastersはどんな発電方法を考えているのでしょうか? まだまだ続きます。 To be continued.