マレーシアのキャンプ場で大規模な地滑り21人死亡 2022年12月17日アジア-社会fujishima 現地メディアなどによると、マレーシアの首都クアラルンプールの近郊、スランゴール州のキャンプ場で12月16日未明、大規模な地滑りがあり、利用者らが巻き込まれた。テントで就寝中だった少なくとも21人が死亡、10人以上が行方不明という。現場付近では大雨が降っており、約30mにわたり斜面が崩落した。これまでに日本人が巻き込まれたとの情報はない。