世銀総裁 金融不安の影響長期化懸念 下振れリスク 2023年4月12日アジア-社会, つなぐfujishima 世界銀行のマルバス総裁は4月10日、金融不安の影響が長期化する懸念を示した。また、世界の2023年の実質経済成長率について、2022年の3.1%から2.0%に鈍化するとの見通しを明らかにした。さらに今後の下方修正リスクについて「黄信号というより赤信号といった方が良い」と踏み込む発言となった。