JRA G1で関東馬が25年ぶりに勝ち越し”西高東低”覆す 2024年1月8日アジア-社会, つなぐfujishima 2023年はJRA(日本中央競馬会)でG1レースで四半世紀ぶりに東西逆転劇が起きた。年間24の平地G1競走で美浦トレーニングセンター(所在地:茨城県美浦村、美浦トレセン)所属の関東馬が14勝を挙げ、栗東トレーニングセンター(所在地:滋賀県栗東市、栗東トレセン)所属の関西馬に、1998年以来25年ぶりに勝ち越したのだ。JRAのG1競走では、栗東トレセンの坂路コース設置で日々鍛え上げらた関西馬による、関西馬優位の”西高東低”現象が続いていた。