阪急阪神不 タイで住宅分譲3件・2,810戸を推進

阪急阪神不動産(本社:大阪市北区)は8月22日、タイの不動産デベロッパー、セナ・デベロップメント(本社:タイ・バンコク、以下、セナ社)と共同で、タイで新たに3つの住宅分譲プロジェクトを推進すると発表した。進めるのは①仮称「Bangna(バンナ)KM29」(建設地:タイ・サムットプラカーン県)、②仮称「Omnoi(オムノイ)」(建設地:タイ・サムットサコーン県)、③仮称「Kallapaphrek(カラパプルック)」(建設地:タイ・バンコク)で、合わせて2,810戸を分譲する。この結果、同社のタイにおける住宅分譲戸数は累計で2万4,820戸となる。