ヤクルト村上が三冠王達成「王超え」56号も放つ

プロ野球ヤクルトの村上宗隆選手(22)が10月3日、東京・神宮球場で行われたDeNAとの今季公式戦・最終戦で、7回に日本人選手シーズン最多となる56号本塁打を放った。その結果、打率3割1分8厘、56本塁打、134打点と打撃3部門でセ・リーグトップが確定、史上8人目の三冠王を達成した。本塁打王は2021年(39本)に続き2度目、首位打者と打点王は初。