ロシア国民70万人が徴兵逃れで出国か 米誌報道

米国の経済誌「フォーブス」ロシア版は10月4日、ロシア大統領府筋の情報として、9月21日のプーチン大統領による予備役の部分的動員の発表以降、60万〜70万人のロシア国民が、徴兵逃れのため同国を出国したと伝えた。
主な出国先は欧州連合(EU)圏のフィンランド、エストニア、ジョージア、カザフスタンなどだ。