米FCCが宇宙局創設 急増する民間投資申請に対応

米連邦通信委員会(FCC)は11月3日、宇宙局を創設すると発表した。宇宙への民間投資が拡大し、当局への申請が急増していることに対応する。FCCによると、過去2年間で新しい衛星の申請は6万4,000件に上り、企業による2021年の宇宙への投資額は100億ドル(約1兆5,000億円)となっている。