スズキ インドネシアで四輪車生産累計300万台達成

スズキ(本社:静岡県浜松市)は1月17日、インドネシア子会社のスズキ・インドモービル・モーター(SIM)が四輪車生産で、2022年12月6日に累計300万台を達成したと発表した。16日にSIMのチカラン工場で記念式典を行った。
同国での生産開始は1976年で、300万台到達まで46年9カ月要した。インドネシアはスズキにとって主力のインド以外で、主要な海外生産拠点の一つ。