5月の輸入車販売8%増で8カ月連続増加 EVは2.8倍に

日本自動車輸入組合(JAIA)のまとめによると、5月の輸入販売台数(日本メーカー車除く)は前年同月比8%増の1万8,689台だった。増加は8カ月連続。このうち電気自動車(EV)は同2.8倍に上り、1,269台で全体の占める割合は6.8%となり、4.2ポイント上昇した。
輸入車販売全体をブランド別にみると、首位はメルセデス・ベンツで同2%増の3,901台、2位はフォルクスワーゲンで同3%増の2,551台、3位はBMWで同17%増の2,285台だった。