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ミネベアミツミ カンボジアで第二工場 太陽光発電で覚書

ミネベアミツミ(本社:長野県北佐久郡)は5月10日、カンボジアに第二工場を建設するための用地を確保するためプルサット州クラコー地区に約50万ha(約50万㎡)の土地賃貸契約を締結したと発表した。新工場用地は同国の首都プノンペンの北西約170kmの立地。2025年3月期中に一部建設着工し、2027年3月期中に一部稼働開始する計画。
また、同社は同国内の既存工場および将来の工場拡張時に必要となる電力の全量を再生可能エネルギーで対応する計画。これに沿って現地の政府認定電力事業者SchneiTcc社と協働で、新工場予定地で50メガワット(MW)規模の太陽光発電事業を2026年3月期中に操業開始する旨の覚書を、同国鉱業エネルギー省と締結している。太陽光発電は2026年1月までに開始する予定。これにより、新工場も含め同国における同社の工場で必要となる電力の全量を自社で発電した電力に由来する100%再生可能エネルギー化が可能となる。

ミネベアミツミ カンボジアで第二工場 太陽光発電で覚書

ミネベアミツミ(本社:長野県北佐久郡)は5月10日、カンボジアに第二工場を建設するための用地を確保するためプルサット州クラコー地区に約50万ha(約50万㎡)の土地賃貸契約を締結したと発表した。新工場用地は同国の首都プノンペンの北西約170kmの立地。2025年3月期中に一部建設着工し、2027年3月期中に一部稼働開始する計画。
また、同社は同国内の既存工場および将来の工場拡張時に必要となる電力の全量を再生可能エネルギーで対応する計画。これに沿って現地の政府認定電力事業者SchneiTcc社と協働で、新工場予定地で50メガワット(MW)規模の太陽光発電事業を2026年3月期中に操業開始する旨の覚書を、同国鉱業エネルギー省と締結している。太陽光発電は2026年1月までに開始する予定。これにより、新工場も含め同国における同社の工場で必要となる電力の全量を自社で発電した電力に由来する100%再生可能エネルギー化が可能となる。

ミネベアミツミ タイで合計154MWの太陽光発電所建設

ミネベアミツミ(本社:長野県北佐久郡)は5月10日、タイ国内で合計154メガワット(MW)の発電容量となる太陽光発電所を建設すると発表した。同社はすでにタイの工場敷地内に合計16.5MWの発電能力の太陽光発電設備を設置し稼働している。この結果、ミネベアミツミグループ全体の使用電力の12.5%に相当する電力を再生可能エネルギーで調達することが可能になる。これに伴い、年間約9万5,000トンの二酸化炭素(CO2)排出削減を見込む。
同社は太陽光発電所の建設と並行して蓄電設備を増強、活用し、同社のタイ事業で使用する電力の50%以上を太陽光発電で賄う計画だ。

ミネベアミツミ タイで合計154MWの太陽光発電所建設

ミネベアミツミ(本社:長野県北佐久郡)は5月10日、タイ国内で合計154メガワット(MW)の発電容量となる太陽光発電所を建設すると発表した。同社はすでにタイの工場敷地内に合計16.5MWの発電能力の太陽光発電設備を設置し稼働している。この結果、ミネベアミツミグループ全体の使用電力の12.5%に相当する電力を再生可能エネルギーで調達することが可能になる。これに伴い、年間約9万5,000トンの二酸化炭素(CO2)排出削減を見込む。
同社は太陽光発電所の建設と並行して蓄電設備を増強、活用し、同社のタイ事業で使用する電力の50%以上を太陽光発電で賄う計画だ。

ブタの腎臓移植した男性が死亡 米病院”移植が原因でない”

米国・ボストンのマサチューセッツ総合病院は5月11日、同病院の研究チームが今年3月、脳死状態以外では世界で初めて、拒絶反応が起きないよう遺伝子操作したブタの腎臓移植を受けた60代の男性患者が死亡したと発表した。患者は手術後、回復し4月に退院していた。研究チームは詳しい経緯を明らかにしていないが、患者の死亡について「移植の結果だということを示すものなはい」として、移植が原因ではないとみている。

ブタの腎臓移植した男性が死亡 米病院”移植が原因でない”

米国・ボストンのマサチューセッツ総合病院は5月11日、同病院の研究チームが今年3月、脳死状態以外では世界で初めて、拒絶反応が起きないよう遺伝子操作したブタの腎臓移植を受けた60代の男性患者が死亡したと発表した。患者は手術後、回復し4月に退院していた。研究チームは詳しい経緯を明らかにしていないが、患者の死亡について「移植の結果だということを示すものなはい」として、移植が原因ではないとみている。

テンハッピーローズ優勝 牝馬のマイル女王に 大波乱演出

競馬の、牝馬によるマイル(1600m)女王決定戦、第19回ヴィクトリアマイル(G1、1600m芝、15頭出走)は5月12日、東京都府中市の東京競馬場で行われた。上位人気馬を尻目に同G1レースを制したのは14番人気のテンハッピーローズ(津村明秀騎乗)だった。タイムは1分31秒8で大波乱を演出し、1着賞金1億3,000万円を獲得した。津村騎手はG1初勝利、高柳大輔調教師はこのレース初勝利。テンハッピーローズの単勝の払戻金は2万860円だった。
レースは中団で待機していたテンハッピーローズの最後の直線での末脚が際立った。一気に先行馬群を差し切った。1馬身1/4差の2着に4番人気のフィアスプライド、さらに首差の3着に1番人気のマスクドディーバが入った。

中国の4月新車販売9.3%増の235万台 エンジン車輸出好調

中国汽車工業協会のまとめによると、4月の新車販売台数(輸出含む)は前年同月比9.3%増の235万9,000台だった。国内販売が伸び悩んだものの、エンジン車やプラグインハイブリッド車(PHV)の輸出が好調で、全体を牽引した。輸出は34%増の50万4,000台で、この8割を占めるエンジン車が41.6%増の39万台に上った。

大阪ー神戸間 西日本初の鉄道150周年 記念列車5/20まで

明治時代、国内初の新橋ー横浜間の鉄道開業の約1年半後、1874年に西日本初となる大阪ー神戸間で開業してから5月11日で150周年を迎えた。この日午前、JR西日本が神戸駅で開催した記念式典では、沿線地域の150年の歴史を紹介する写真などを展示した記念列車が(6両編成)が登場。事前の抽選で選ばれた家族連れなど約150人を乗せ、大阪駅に向けて出発した。同列車は12日から通常ダイヤに組み込まれ20日まで運行される。