夢を語れるリーダーがいない! 一般社団法人全国自治会活動支援ネット 理事長 幸田英長

<コラム> 夢を語れるリーダーがいない! 一般社団法人全国自治会活動支援ネット 理事長 幸田英長
夢を語れるリーダーがいない!
高齢化とともに、地域のリーダーがいなくなる!
夢を持った次世代のリーダーも育てられない!
リーダーを子供から育てるには、常識のイノベーションを!
スーパー教育 『Super Kids Project』 とは!  ●これまでの教育との違い: 教える教師を必要としない、幼児の本格的な国語・算数の学びを組み込んだ、幼小中高一貫教育 ●アピールポイント: 少子高齢化やAIの発達で、これまでの経験が通用しない社会にわが国は向かっています。そのため大阪をはじめとする幾つかの地域では、トップ高校が、横並びの教育である義務教育とは一線を画し、時代が希求する次世代のリーダーを育む教育へと舵を切りました。しかし、リーダーを育む教育は、人格と人間性がほぼ完成した高校生からではできません。三つ子の魂百までではありませんが、スポーツや芸術がそうであるように、いやそれ以上に、人格形成やあらゆる学びの基と成る母語の確立が進む幼児期(3歳から5歳)には始めなければなりません。 ただし、この時期のこどもたちには道理や理屈が通用しないため、学校や塾がやっているような「教える(押し付ける)」形の教育はできません。また、リーダーとしての重要な資質である「自律心」「自立心」を養うためにも、受け身ではなく、自分で学ぶ学習でなければなりません。SKP( Super Kids Project )は、小学校内容から大学受験まで、一貫した流れで構成されたスーパー教材による、完全自立学習“自読考®(自分で読み考える)”で、幼児期の本能である「自分でやりたい」を活かし、主体的に学ぶ学習の場となる きっず教育“すきっぷ”を提唱します。きっず教育“すきっぷ”では、これまでの学校や塾と違い、教えることは一切ありません。先生の仕事は、立ち位置を変えて、こどもの能力を引き出す「話を聞いてあげる」ことです。
【日本財団「18歳意識調査」第20回 テーマ:「国や社会に対する意識」(9カ国調査)
国や社会に対する意識 各国1,000人に聞く�日本の若者の数字の低さ際立つ】
10年後、どうなるのでしょうか?
国、全体に危機感がないようです!
皆さんも、一緒に知恵を出してください。
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