G7首脳 途上国インフラ支援に5年で80兆円投資

主要7カ国首脳会議(G7サミット)で6月26日、各国首脳は中低所得国に向けたインフラ整備に今後5年間で6,000億ドル(約81兆円)の投資を目指すことを発表した。これは、中国が掲げる巨大経済圏構想「一帯一路」に対抗したもの。