経済的権利めぐる男女格差 日本はOECDで最下位

世界銀行が行った、経済的な権利をめぐる男女格差の調査によると、日本は世界190カ国・地域中104位にとどまり、OECD(経済協力開発機構)加盟38カ国中、最下位だった。
これは世銀が賃金、結婚、子育てなど8つの分野で、男女の経済的な格差解消に向けて法的な整備の状況について調査、集計したもの。